ホーチミンで赤ちゃん育児中/予定の方へ!「ベトナム・ホーチミンで買えるベビーフードってどんなもの?どこで買えるの?」と疑問に思っていませんか?
実は、日本製だけでなく世界各国のベビーフードが手に入るお店が、ホーチミン市内には意外とたくさんあるんです。
この記事では、筆者自身が育児の合間に実際に足を運び、品揃えや雰囲気を確かめたうえで、現地でベビーフードを購入できるショップを随時紹介していきます。
今後も随時アップデート予定ですので、どうぞお楽しみに!
本記事が、日本からの一時帰国中にあれこれ持ってくる手間を少しでも減らしたい在住パパママの強い味方になれたら幸いです。
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Annam Gourmet Market

『Annam Gourmet Market(アンナム グルメ マーケット)』は、フランス系ベトナム人起業家による高級食材特化型のスーパーマーケット・チェーン店。いわゆる、富裕層や在留外国人向けの、ちょっとお洒落で上質なスーパーです。
ホーチミンとハノイで計6店舗(2025年時点)を展開し、20年以上にわたり欧州を中心とした世界中のグルメ商品を厳選・輸入しているとのこと。
有機野菜やグルテンフリー商品、各国のチーズや輸入ワインといった“食通向け”のアイテムが豊富に並ぶほか、オーガニックやサステナブル志向の方にも嬉しい商品ラインナップが特徴です。
店舗によっては、買い物の合間にひと息つける『Annam Gourmet Lounge(イートインスペース)』を併設しているところもあります。
本記事では、ビンタイン区「Opal Tower」内にあるSaigon Pearl店を例にご紹介していきますね!
『Annam Gourmet Market Saigon Pearl店』では、世界各国から輸入されたベビーフードが整然と陳列されており、品揃えは限られているものの、日本、韓国、東南アジア諸国、欧米諸国の商品を広く取り扱っています。
以下に、2025年時点で実際に店頭で確認できた代表的な商品ラインナップを生産国ごとにご紹介します。
日本のベビーフード




Annam Gourmet Saigon Pearl店のベビーフード売り場には、日本から直輸入されたアイテムも複数並んでおり、離乳食期の日本人家庭にとっては心強い品揃えとなっています。

まず目を引いたのは、『キユーピー(Kewpie)の瓶詰め離乳食シリーズ』。
『北海道産コーン』『緑黄色野菜』『かぼちゃとさつまいも』など、月齢に応じたラインナップが揃っており、すべて日本語の原材料・製造表示付き。
価格は1瓶あたり59,000VND(約350円前後)と、本国販売価格よりやや高めですが、日本と同じ製品がホーチミンで手に入る安心感は大きいです。
ただ、キュピーベビーフードの育児食については、2026年8月末をもって生産を終了、順次販売も終了するとのこと。当然ホーチミンの店頭からも姿を消すことになるので、残念すぎる・・・。


おやつ系では、亀田製菓の『はじめてのおやつ ハイハイン』や、西村衛生ボーロ本舗の『はじめてのボーロ』『紫芋ボーロ』も確認できました。どれも優しい甘さで赤ちゃんのおやつ定番アイテムです。


また、ふりかけ類(たまご・おかか風味など)や、はくばくの『ベビーそうめん・うどん』などの乾麺もあり、日本と同様の献立が再現しやすい点も魅力のひとつです。
なお、日本製としては有名な和光堂の製品はこの店舗には置かれていないようでした(2025年8月時点)。
韓国のベビーフード


日本製品に続いて目立っていたのが、韓国の人気ブランド『Bebedang』のベビーフードシリーズです。
こちらは、ライススナック、オーガニックビスケットなどの軽食系アイテムを中心に展開されており、すべて袋入りで販売されていました。
2025年時点の棚にはバナナ、りんご、さつまいもなど、素材の味を活かした優しい味わいの商品が並んでいましたよ。
パッケージには、カラフルでかわいらしい動物キャラクター(クマやライオンなど)が描かれており、親しみやすく、韓国でも高い人気を誇るブランドです。パッと見ただけでも子どもが喜びそうなデザインで、おやつタイムにもぴったり。
日本製品と同様に、原材料の表記やアレルゲン表示も記載(翻訳アプリ要)されているため、初めて手に取る人でも安心して選ぶことができます。
また、ベビーフードの調味料コーナーには、韓国のりを使用したふりかけ(bibigo等)もありました。
東南アジア諸国のベビーフード

東南アジア発のベビーフードもいくつか確認できました。
中でも目立っていたのが、タイ発のオーガニックスナックブランド『Apple Monkey(アップルモンキー)』です。
『Organic Rice Cracker(ライスクラッカー)』や『Organic Flower Ring(フラワーリングスナック)』といったベビースナックが並んでおり、いずれも赤ちゃんのつかみ食べにちょうどいいサイズ感と、素材のやさしい甘みが特徴。
ほんわかしたキャラクターが描かれたカラフルなパッケージも印象的で、棚の中でもよく目立っていました。
添加物を抑えたナチュラル志向のベビースナックとして、東南アジアの家庭でも支持されているブランドであり、ホーチミンでも複数の店舗で取り扱いがあるようです。
また、ベトナム国内製と思われる「ふりかけ」風の離乳食補助食品もいくつか並んでいました。パッケージにはベトナム語(「bé ăn ngon(赤ちゃんがよく食べる)」等)での表記があり、主にご飯にかけるミックス調味料やふりかけ系アイテムのようでした。
欧米諸国のベビーフード

日本・韓国・東南アジア以外にも、欧米各国から輸入されたベビーフードや幼児向けスナック類が豊富に陳列されていました。
シリアルバーや溶けやすいクラッカーなど、欧米ならではのテクスチャや素材が新鮮に感じられるかもしれません。


たとえば、アメリカからは『Annie’s(アニーズ)』のマカロニや、『Gerber(ガーバー)』のライススナックやクッキー系ベビースナックが見られました。
いずれも人工甘味料・保存料不使用で、1歳前後からのおやつにぴったり。ちなみに、Gerberはアメリカで長年愛されてきたベビーフードのパイオニアで、ホーチミンでもその一部が手に入るのは嬉しいポイントです。


トマトケチャップで有名な「Heinz(ハインツ)」のベビーフード(オーストラリア生産)も1瓶49,000VND(約276円)で販売されており、こちらも月齢に応じた形状・味付けで展開されていました。
離乳食初期にも適した商品が揃っています。




フランスからは、オーガニックベビーフードの代表格『babybio(ベビーバイオ)』や果実だけで作られたスムージータイプのピューレ『Fruit Me Up』、老舗ブランド『Blédina(ブレディナ)』、その加熱済みミールシリーズ『Blédichef(ブレディシェフ)』が並んでいました。
瓶詰めピューレや温めるだけで食べられるプレート食品など、離乳食初期から完了期までカバーする幅広い展開が特徴です。

さらに、イタリアからは『Valfrutta(ヴァルフルッタ)』の果物・野菜ピューレもラインナップされており、こちらは自然な甘みと素材の味を大切にしたナチュラル志向のベビースナックとして人気。
いずれも欧米の安全基準やオーガニック認証をクリアした信頼性の高いベビーフードばかりで、日本製とは異なるラインナップがなんだか新鮮!
ホーチミンにいながら、世界中のベビー食文化に触れられるのは、Annam Gourmetならではの楽しみとも言えるでしょう^^
その他の関連商品


- 粉ミルク(明治・Hippなど)
日本製・ヨーロッパ製・東南アジア製品がラインナップ。 - ベビー用品(哺乳瓶・スプーン・歯ブラシなど)
ブランドはCombi(日本)、Philips AVENT(オランダ)ほか。
離乳食用スプーンやミルク保存容器なども手に入るので、緊急時の買い足しにも便利。
※上記は、HORIMIが入店した2025年7月時点の内容です。実際の内容とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
※最新情報については、店舗にお問い合わせいただきますようお願い申しあげます。
↓ 以下の店舗は今後ご紹介予定です!更新をどうぞお楽しみに。
Baby Zone @Saigon Centre・Takashimaya
1区・サイゴンセンター(高島屋)の3階にあるベビー&キッズ用品売り場の一画です。
日本製ベビーフードの取り扱いはないものの、欧米ブランドの商品が並んでいます。
Gyoumu(業務スーパー)
タイバンルン(Thai Van Lung)通り沿いの、日本の業務スーパーに近い商品構成のお店です。
規模は日本より小さいですが、日本人街にも近く、日常使いに便利な食品が揃います。
Con Cung
ショッキングピンクの外観で目を引く、ベビー・キッズ用品チェーン店です。「ベトナム版西松屋」と言えるかも?
中でも1区の『Siêu thị Mẹ bầu & Em bé Con Cưng(コンクン マタニティ&ベビー スーパーマーケット)』は市内最大級。
日本・韓国製の調味料やベビースナックも取り扱いがあります。
Vinaquick
過去の記事でもご紹介したベビー用品チェーン店です。
ビンタイン区の店舗では、欧米ブランドのベビーフードの取り扱いがあります。

Aeon Mall(イオンモール)
やや中心部から離れますが、ホーチミン市内には現在、2カ所のイオンモール(タンフー・セラドン店とビンタン店)が展開しています。
日本のイオンと同様の品揃えに加え、ベビーフードの取扱いも多く、買い物が一度に済む利便性の高さが魅力です。
まとめ
こんな感じで、本記事では、ホーチミン市内でベビーフードを取り扱っているお店を少しずつ追加しながらご紹介していく予定です。
今回はまず『Annam Gourmet Market』を中心に取り上げましたが、今後も気になる店舗を見つけ次第、実際に足を運んでリサーチ・撮影し、随時追加していきます。
筆者自身、0歳児赤ちゃんを絶賛育児中のため、紹介したい店舗やネタは頭の中にあるものの、どうしても更新はスローペースになってしまいます……そこはどうかご容赦を(泣)
「赤ちゃんの離乳食って、ホーチミンのどこで買えるの?」という疑問に少しでもお応えできるよう、リアルな情報をお届けしていきますので、引き続き本記事をのぞいていただけたら嬉しいです!

